建蔽率

建蔽率けんぺいりつ

カテゴリー: 法令上の制限

用語の解説

建蔽率(建ぺい率)とは、建築物の建築面積(真上から見た投影面積)の敷地面積に対する割合のことです。「建築面積 ÷ 敷地面積 × 100(%)」で計算します。建蔽率の制限は、建築基準法によって用途地域ごとに定められており、日照・通風・防火を確保することを目的としています。

試験での出題ポイント

建蔽率の緩和(10%加算)の要件(①防火地域内の耐火建築物、②特定行政庁が指定する角地)と建蔽率の計算問題が頻出です。防火地域内・指定80%地域の耐火建築物は建蔽率制限なしになります。

よくある質問(FAQ)

建蔽率が緩和される(増加する)条件は何ですか?

①特定行政庁が指定する角地または準角地に位置する建築物:+10%、②防火地域内にある耐火建築物:+10%、③以上の両方を満たす場合:+20%(ただし、建蔽率80%の地域内で防火地域内の耐火建築物は建蔽率の制限なし)などの緩和があります。

建蔽率の計算はどのようにしますか?

建蔽率(%) = 建築面積 ÷ 敷地面積 × 100 で計算します。例えば、敷地面積200㎡・建築面積120㎡の場合、120 ÷ 200 × 100 = 60%となります。

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